蒙古ひだとは

トップページ > 蒙古ひだとは

蒙古ひだとは

蒙古というと、モンゴル人のことを思い浮かべる方が多いでしょう。寒冷地に適応するために進化した人種のことで、モンゴロイドや黄色人種のことを指します。

 

それらの人種が遺伝的に持っているのが、蒙古ひだです。上まぶたの内側から目頭にかけて、涙腺を隠すように覆いかぶさった皮膚のことをいいます。

 

蒙古ひだというだけに、西洋人にはこの部分はありません。冷たい空気から目を守るために、この部位が進化したという説もあります。日本人は、地球の大陸がまだつながっていた頃に多種民族が移住してきて混じり合って生まれたといわれています。モンゴロイドに属しているために、蒙古ひだを持つ人も多く存在しているのです。

 

蒙古ひだの特徴は、目が離れているように見えたり、目が小さく見えたり、することです。蒙古ひだイコール一重まぶたではなく、二重まぶたでも蒙古ひだに隠れて奥二重になっていることもあります。

 

マイナスなイメージに受け取ってしまう人も少なくありませんが、それがかえってスッキリした印象になって魅力的な場合もあります。自分で鏡を見てチェックすれば、蒙古ひだがあるかどうかはすぐにわかります。

 

目の中心には黒目があり、鼻側の白目は端のほうにいくとピンク色になっているはずです。このピンク色の部分が見えない場合は、蒙古ひだがあって一重まぶたのようになっている可能性が大です。民族のアイデンティティですから、プラスに活かせるように工夫できるとよいですね。